映画「マチネの終わりに」で福山雅治さんと初共演することがわかりました。
福山雅治&石田ゆり子 日仏米で織りなす切ない恋 大人のラブストーリー/デイリースポーツ online
「マチネの終わりに」は、作家・平野啓一郎の長編小説です。
2015年3月から2016年1月まで毎日新聞朝刊で連載されて、
2016年4月9日に毎日新聞出版より単行本として発売されました。
石田ゆり子さんは、2016年から何度か小説「マチネの終わりに」について投稿をしています。
石田ゆり子さん2016年10月13日のインスタグラムの投稿
平野啓一郎さんの「マチネの終わりに」どこへいくにも持ち歩き、しみじみと読む。五感全部を使って読む小説です。物語を読む幸せを感じる。
石田ゆり子さん2017年1月7日のインスタグラムの投稿
石田ゆり子さん 小説「マチネの終わりに」特設サイトでの言葉
小説「マチネの終わりに」特設サイトでは、このようなコメントがあります。
こんな風に人を愛せたら。そう思わずにはいられなかった。五感全部を使って噛みしめるように読んだ。この物語の中に浸っていたい。こんな恋愛小説ははじめて。
石田ゆり子さんは、小説「マチネの終わりに」と このような経緯があったわけですが、
今回映画「マチネの終わりに」で福山雅治さんと初共演となりました。
石田ゆり子さんのコメントで2017年7月2日にKindle版を購入
このコメントを読んで、小説「マチネの終わりに」を手に取った人は少なくないのでは?
わたし自身、この石田ゆり子さんのコメントを読み、レビューを読んで、2017年7月2日にKindle版を購入しました。
ちょうど1年ほど前なんですね。
わたしの感性が鈍いのか、石田ゆり子さんほどの感動はなかったような。
今日から、改めて読み始めようかなと考えました。
小説「マチネの終わりに」Amazonでのカスタマーレビュー
小説「マチネの終わりに」Amazonでのカスタマーレビューは180件。
5つ星のうち4.1と高評価を得ていました。
このカスタマーレビューを読んでいたら、ストーリーが蘇ってきました。
あぁ、そうだったなと。
あの物語を福山雅治さんと石田ゆり子さんで。。。
間違いなく、切ない、涙なしでは見られないものになりそうですね。
2018年7月21日追記
石田ゆり子さんが、インスタグラムを更新していました。
短い言葉の端々に覚悟というか、決意が感じられますね。
石田ゆり子さんの代表作となるのは間違いないのでは。